明らかに胃の痛みが続いたり、お腹の調子が悪い場合は、病院でしっかり診てもらおうと思いますが、定期健診となると、内視鏡検査を浜松で受ける際は躊躇してしまいます。しかし、定期健診をおこなうことでよいこともあります。その内容をご紹介します。
内視鏡検査を受ける理由
健康診断で再検査となったときや、お腹の不調があり、内科で薬を処方してもらっても症状が治まらない。そんなときは浜松の消化器内科でおこなっている内視鏡検査を受けることをおすすめします。
胃カメラをすることで、胃ガンの早期発見に繋がり、現在では、胃ガンによる死亡率が下がってきています。
また大腸カメラは、胃と違って自覚症状があまりなく、病気が悪化してしまう可能性が高くなります。そのため、大腸カメラはとくに定期健診を受けることで、病気の早期発見、治療を受けることができます。
また大腸カメラでは、ポリープが見つかった場合は、切除をし組織の採取をしてくわしい検査をおこなうこともあります。
内視鏡検査は定期的に受けよう
胃カメラも大腸カメラも直接消化器管を見ることで、正確な診断をすることができます。それにより、もしガンが見つかったとしても、早期発見により、的確な治療を受けることができれば、死亡リスクもぐんと下がります。
抵抗を感じる方が多い検査方法ですが、健康のためにも定期健診を受けることをおすすめします。